スマートフォンが見つかった、または新しくした:その一週間は一つずつつなぎ直す
当サイトには、スマートフォンをなくしたその時、それがほかのすべてのものの鍵になっていることについての別の記事があります。あちらはその数時間の話で、この記事はそのあとの一週間の話です。
順番はメールから
つなぎ直すのには順序があります。メール、次に銀行、それからその他です。順番を逆にすると、認証メールを受け取る必要が出たときに、受け取れないことに気づくことになります。
当サイトには、申請した覚えのない認証コードが届いたとき、そのSMS自体が一つのサインであることについての別の記事があります。メールがなぜ一番前に来るのかは、あちらの記事で説明しています。
認証方法は一つずつ切り替える
SMS、認証アプリ、そしてバックアップコードの三種類は、分けて対応します。バックアップコードを当時保存してあったなら、この瞬間こそがその唯一の出番です。
当サイトには、オンラインアカウントの登録時に、復旧手段も一緒に設定しておくことについての別の記事があります。当時やっておいた人は、この一週間でかなりの時間を節約できます。
電話番号そのものは別の話
端末を替えても番号まで替わるとは限りません。ただ、番号も替わった場合は、番号に結びついているものを別に一通りやり直す必要があります。しかも、サービスによっては番号の変更に待機期間があります。
当サイト(ビザサイト)には、あなたのメールと電話番号にどれだけのものが結びついているか、変える前にまず数えてみることについての別の記事があります。あのリストはここでもそのまま使えます。
古い端末は確認が終わるまで処分しない
まだ手元にあるなら、それが最後の予備手段です。すべての項目をつなぎ直し、しかも実際に一度ログインしてみてから、初期化や譲渡を考えます。
当サイトには、使わなくなったものを売るとき、欲しいのが速さなのか金額なのかを先に決めることについての別の記事があります。古い端末を売る前の一歩は、もうそれが必要ないと先に確認することです。
静かに使えなくなるもの
自動引き落としの認証、二段階認証の端末の紐づけ、会社や学校のアクセス設定。この三つは画面に出てきて知らせてはくれず、次に使うときになって初めて表に出てきます。
当サイトには、年に一度のあの一時間で、静かに使えなくなるものすべてに一度触れておくことについての別の記事があります。この一週間は、その一回を前倒しでやったのと同じです。
つなぎ終えたらリストを残す
つなぎ直した順番と、どの項目で詰まったか。次に端末を替えるとき、このリストがあれば、その一週間は一晩で済むようになります。
当サイトには、重要書類のデジタルバックアップを確実にする方法についての別の記事があります。このリスト自体が、そこに入れておく価値のあるものです。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、つなぎ直す順番と見落としやすい項目で、書いてあるのはやり方です。情報セキュリティに関する技術的な助言は一切提供せず、いかなるサービスの実際の操作手順も説明しません。
やり方はサービスごとに異なります。そのサービスの公式の説明が基準です。
ポイント
新しい端末の設定が済むと終わったように見えますが、古いスマートフォンで認証していたものは何回かに分かれて使えなくなっていき、たいていは一番必要な日になって初めて気づきます。順番はメールからです。メールはほかのアカウントの復旧の出口だからで、メールのあとに銀行とその他が来ます。認証方法は一つずつ切り替えます。SMS、認証アプリ、バックアップコードの三種類を分けて対応し、バックアップコードを当時保存してあったなら、この瞬間こそがその唯一の出番です。番号も替わった場合は、番号に結びついているものを別に一通りやり直す必要があり、サービスによっては待機期間もあります。古い端末は、すべての項目をつなぎ直して実際に一度ログインするまで処分しません。静かに使えなくなるのは、自動引き落としの認証、二段階認証の端末の紐づけ、会社や学校のアクセスです。つなぎ終えたらリストを残しておけば、次に端末を替えるときのその一週間は一晩で済むようになります。