華氏の日常:サーモスタット、オーブン、洗濯機はどこに設定するか
毎回電卓で換算するのは現実的ではありません。日常で本当に必要なのは、覚えていられる基準点をいくつか持ち、その近くで微調整することです。
毎回換算しない
換算式はもちろんありますが、日常ではそこまでの精度は使いません。必要なのは「この数字はだいたいどんな感じか」です。
その感覚は経験で作られます。ある設定を何回か使い、快適かどうかを覚えておけば、その後はその数字をそのまま使えます。毎回暗算するよりずっと速く済みます。
サーモスタット:自分の2つの数字を見つける
多くの家庭が実際に使う設定は2つか3つだけです。冬の設定が1つ、夏の設定が1つ、そして留守のときの設定が1つです。
ですからやり方はこうです。まず数字を1つ設定し、数日暮らして感じを見て、1〜2度上げるか下げます。快適な数字が見つかったらそれを覚えておけば、その後は考える必要がありません。
サーモスタットでスケジュールを設定できるなら、ついでに設定しておきます——就寝中と留守の時間帯は、ふだんと違う設定にできます。実際の設定方法は、お使いのサーモスタットの説明を見てください。
オーブン:レシピに従う。ただし信じきらない
アメリカ式のレシピの温度は華氏なので、そのまま設定すればよく、換算は不要です。
ただし、オーブンの実際の温度が表示の温度と同じとは限らないことを知っておいてください。これは広く見られることです。ですから、ある料理を初めて作るときは目を離さず、表示された時間に頼りきらないようにします。何回か作れば、自分のオーブンは高めにすべきか低めにすべきかがわかってきます。
洗濯機:温度ではなく表示を見る
洗濯機にあるのは段階の設定で、冷水、温水、熱水から選び、何度と入力する必要はありません。ですから、これには換算がいりません。
見るべきなのは衣類の洗濯表示です——そこに、適した水温の段階が示されています。洗濯表示の記号の体系そのものは、5分かけて一度理解しておく価値があります。
天気予報:目安となる点をいくつか作る
天気予報を見るときは、換算するよりも、自分にとって意味のある境目をいくつか覚えておくほうが役に立ちます——どの数字より下なら上着を着るか、どの数字より上ならとても暑いか、どの数字のあたりで凍る可能性があるか。
こうした境目は人によって違い、どこから来たかによっても違います。冬と夏を一度ずつ過ごせば、自然にできあがっていきます。当サイトには、水道・電気などの公共料金の請求書の読み方、まずサービス期間と使用量を探すことについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、日常の中での慣れ方です。どの機器についても設定値を指定せず、機器の操作、エネルギー、健康に関する助言も提供しません。実際の設定方法は、各機器の正式な説明に従ってください。
ポイント
毎回換算せず、覚えていられる基準点をいくつか作ります。サーモスタットは自分の2つか3つの数字を見つけたらそれを使い続け、オーブンはレシピに従いつつ目を離さず、洗濯機は衣類の表示を見ましょう。