初めてデリバリーを頼む:請求は四層、届くかどうかは住所欄で決まる
当サイトには、表示価格のほかにいくら払うのか、売上税(セールスタックス)とチップの実際の計算方法についての別の記事があります。そちらは店内での話です。この記事は玄関先まで届けてもらう場合の話で、デリバリーで増えるいくつかの層は店内では出てきません。
まず請求の四層を理解する
料理の値段、プラットフォームの配達料とサービス料、税、そしてチップです。最初の二層はプラットフォームによって呼び名が違い、同じ店でもプラットフォームによって料理の値段が違うことがあります。
当サイトには、割引ラベルの条件、会計のときに価格がラベルと違うのはなぜかについての別の記事があります。デリバリーは店内よりも価格差の出どころが多いのですが、見方は同じで、一層ずつ分けて見ます。
- 実際にできること
- 料理の値段(店内より高いことがあります)
- 配達料とサービス料
- 税
- チップ
住所欄には番地より多くのことを書く
部屋番号、入口からどう入るか、そしてどこに置くかです。この三つは住所欄よりも備考欄に書いたほうが役に立ちます。配達する人が見ているのは、ナビとその一行だからです。
当サイトには、アメリカの住所と電話番号の書式での記入についての別の記事があります。書式が合っていても保証されるのはその建物が見つかることだけで、残りは備考のその一行が頼りです。
入館制限のある建物では、ドアを開けるかどうかを先に決める
デリバリーの人をエレベーターに乗せない建物もあれば、管理事務所が代わりに受け取る建物もあります。これは初めて注文する前に知っておく必要があります。入口に着いてから分かった場合、品物はたいていロビーに置かれるからです。
当サイト(賃貸サイト)には、荷物をどう受け取るか、代理受け取りや宅配ロッカーがあるかどうかについての別の記事があります。同じ建物のルールは、デリバリーと荷物でほぼ共通です。
届いたと表示されたのに見当たらないときは、まず二つに分ける
違う住所に届けられた場合と、思いもよらない場所に置かれた場合とでは、対応が違います。まずアプリ上の写真と位置情報を見てから、誰に連絡するかを決めます。
当サイトには、配達済みと表示されているのに品物がないとき、まずそれがどこに届けられたのかを確認することについての別の記事があります。デリバリーの場合は時間の余裕がさらに短いのですが、最初の一歩は同じく住所の確認です。
明細に最初に出てくる金額は、最終的な金額とは限らない
プラットフォームによっては、料理の値段より多い金額を先に仮押さえし、チップと実際の内容が確定してから最終的な数字に置き換えることがあります。ですから、注文した当日に見える数字は、急いで照合しなくてもかまいません。
当サイト(お金のサイト)には、カードに先に仮押さえされる金額、ガソリンスタンド・ホテル・レンタカーで最もよくあるものについての別の記事があります。デリバリーもその仲間です。
キャンセルと返金の窓口はプラットフォームで、レストランではない
品物が届かない、違うものが届いた、あるいは一品足りないといった場合、多くのプラットフォームには独自の報告手順と期限があります。レストランは通常プラットフォーム経由の注文には対応しないので、最初の電話をレストランにかけないようにします。
当サイト(お金のサイト)には、相手は返金済みだと言うのに自分には見当たらないとき、返金は元の経路をたどることについての別の記事があります。デリバリーの返金も同じで、元のカードに戻ります。
当サイトには、予約、順番待ち、それとも直接入店か、この三つは三通りの別々のルールであることについての別の記事があります。外に食べに行くときは、まずその三つのうちのどれなのかを確認します。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、費用の構造と確認すべき欄、つまりやり方です。特定のプラットフォームやレストランをすすめることも、特定のプラットフォームの料率や返金ルールを説明することも、個々の費用が妥当かどうかを評価することも、消費に関する助言をすることもありません。
費用の項目、期限、返金方法については、そのプラットフォームの公式の説明が基準です。
ポイント
請求は四層です。料理の値段(店内より高いことがあります)、配達料とサービス料、税、チップで、四層は分けて見ます。住所欄には番地より多くのことを書きます――部屋番号、入口からどう入るか、どこに置くかの三つは、住所欄よりも備考欄に書いたほうが役に立ちます。入館制限のある建物では初めて注文する前にルールを知っておかないと、品物はロビーに置かれます。届いたと表示されたのに見当たらないときは、まずアプリ上の写真と位置情報を見て、違う住所に届けられた場合と思いもよらない場所に置かれた場合の二つに分けます。明細に最初に出てくる金額は最終的な金額とは限らず、先に一定額を仮押さえするプラットフォームもあります。キャンセルと返金の窓口はプラットフォームでレストランではないので、最初の電話をレストランにかけないようにします。