家族が2か月滞在する:5日間の客をもてなすのとは別のこと
5日間の滞在はもてなしで、2か月の滞在は同居です。違いは、後者には日常が生まれることです。医師にかかる必要があり、外出する必要があり、することが必要で、自分で片づけたいのに片づけられないときも出てきます。そしてその期間、通訳、運転、受診の予約、支払いをするのは、たいてい同じ1人、つまりあなたです。この記事では事前に段取りできることを並べ、その数週間がすべてあなたにのしかからないようにします。
まず住まいの側にひとこと伝える
多くの賃貸契約(リース)には「どのくらい滞在すると同居人とみなすか」についての定めがあり、その日数はたいていあなたが思っているより短いものです。この件は、後から尋ねられて説明するより、人が来る前に尋ねておくほうが簡単です。
当サイト(賃貸サイト)には、訪問者と同居人、賃貸契約にはたいていこの件についての定めがあることについての別の記事があります。聞き出したら答えを書き留めておきます。この先、2回目があるかもしれないからです。
医師にかかる件は、流れと費用の計算のされ方を先にはっきり尋ねる
訪ねてくる家族は、通常、あなたのどの保険証券にも入っていません。そのためその受診は自己負担になり、自己負担の料金と流れは、あなたがふだん使っているものとは違います。この件は必要になる前に尋ねておき、具合が悪くなったその日に初めて尋ねることのないようにします。
当サイトには、行く前に料金を尋ねる、どんな場合に聞けて、どう聞くかについての別の記事があります。当サイト(教育サイト)には、常備薬と処方薬は出発前に規則をはっきり尋ね、経験に頼って持ち込まないことについての別の記事があります。その記事は学生向けですが、年長の家族が薬を持ってくる場合にも同じ一連の質問が当てはまります。
- 実際にできること
- ふだん飲んでいる薬は十分に持ってきたか、名前の英語版はあるか
- 自己負担の受診はおおよそどう請求されるか、先に料金を尋ねる必要があるか
- 診療時間外はどうするか
- 本人たちのアレルギーと持病を、英語で1枚の紙にまとめる
日中、本人たちはどう移動するか
運転をしない人は、アメリカの多くの住宅地では外に出られないのと同じで、2か月続けて家にいるのは誰にとってもよくありません。ですから外出については、あなたに頼らない手段を1つ用意しておく必要があります。
当サイト(車のサイト)には、運転しない区間について、公共交通機関の側で先にはっきり尋ねておくことについての別の記事があります。当サイト(車のサイト)には、配車サービスとタクシー、乗る前後に身につけておけるいくつかの習慣についての別の記事があります。この項目は、本人たちがまだ必要としていないうちに、先に一度付き添って試しておく価値があります。
すべてのことがあなたを通るようにしない
通訳、運転、受診の予約、支払いをすべて1人がしていると、その人は3週目あたりから消耗しはじめます。人に分けられることは、たいてい思っているより多くあります。道順を先に書いておく、よく使う番号を本人たちのスマートフォンに登録しておく、支払いの方法を先に設定しておく、などです。
当サイトには、家のことを1人しか知らない、それは単一障害点であることについての別の記事があります。この期間は、その単一障害点がいちばんはっきり表れるときです。当サイトには、聞き取りを誰かに助けてもらう必要があるとき、まず相手が何を用意しているかを尋ねることについての別の記事があります。場面によっては、本人たちが機関の用意する支援をそのまま使え、あなたを待つ必要がありません。
付き添うときは、誰が決めるのかを先に分ける
年長の家族の手続きに付き添うとき、いちばん起こりやすいのは、あなたが本人に代わって答えてしまうことです。準備と付き添いはあなたの部分で、決めるのはやはり本人たちです。窓口のほうも、たいてい当事者本人の話を聞きたがります。
当サイトには、家族の年長者に代わって事務手続きを進める、あなたにできるのは準備と付き添いであることについての別の記事があります。当サイト(ビザサイト)には、手続きに誰かに付き添ってもらう必要があるその1回、先に尋ねてから分担を決めることについての別の記事があります。
万一のための1枚の紙を、家に1部置いておく
本人たちの氏名(パスポートの表記どおり)、生年月日、薬、アレルギー、母国の緊急連絡先、そしてあなたの電話番号です。この紙は冷蔵庫に貼り、あなた自身の分と一緒にしておきます。
当サイトには、緊急時にどの番号にかけ、何を伝えるかについての別の記事があります。家に住む人が1人増えたときは、その紙に欄を1つ増やします。当サイトには、家に1人増えた後、それに合わせて動かす一連の記録についての別の記事があります。
当サイトには、今度は自分が集まりを開くとき、招待を出す前に相手が尋ねそうなことを先にすべて書き込んでおくことについての別の記事があります。長く滞在する客と1回の集まりとでは、先に伝えておくことが違います。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、到着した後の生活の段取りと事前に尋ねておけることで、書いているのはやり方です。入国、ビザ、滞在資格に関する事柄には一切触れず、医療上の助言は一切提供せず、誰の健康状態も判断せず、どの保険、医療機関、大家の規定についても述べません。
入国や滞在資格に関する疑問は、資格のある専門家に相談してください。医療に関する疑問は、資格のある医療専門家に直接相談してください。
ポイント
まず住まいの側にひとこと伝えます。多くの賃貸契約には「どのくらい滞在すると同居人とみなすか」についての定めがあり、その日数はあなたが思っているより短いものです。医師にかかる件は必要になる前に尋ねます。自己負担はどう請求されるか、診療時間外はどうするか、薬は十分に持ってきたか、名前の英語版はあるか。日中の本人たちの移動には、あなたに頼らない手段を1つ用意し、まだ必要のないうちに先に一度付き添って試しておきます。通訳、運転、受診の予約、支払いがすべて同じ1人を通らないようにします。人に分けられることは思っているより多くあります。付き添うときは、準備と付き添いがあなたの部分で、決めるのはやはり本人たちです。冷蔵庫の紙には欄を1つ増やします。氏名、生年月日、薬、アレルギー、母国の緊急連絡先です。