順番が来たのに、別の窓口へ行くよう言われた:離れる前にまず3つを手に入れる
当サイトには、どこも自分たちの担当ではないと言うとき、境界を尋ねる聞き方に替えれば答えが出てくることについての別の記事があります。こういうときにいちばん高くつくのは、並び直す30分ではなく、そこを離れた時点で、すでに自分の資料を見てくれている人を失うことです。だから、その窓口を離れる前に、先に手に入れておく価値のあるものが3つあります。それが、次の窓口がスムーズに進むか、また無駄足になるかを決めます。この記事では、その3つと聞き方、そして2回を超えて回されたときにどうするかを説明します。
離れる前にまず3つを手に入れる
この3つを合わせても2分かからず、相手もたいていは教えてくれます。教えておけば、相手ももう一度対応せずに済むからです。
当サイトには、機関に記録を求めるときは相手の側の呼び名で伝えることについての別の記事があります。ここでの使い方は、自分の理解ではなく、相手の言い方のまま次の行き先を書き留めることです。
- 実際にできること
- 次の行き先の正しい名称:部署、階、または窓口番号
- この件はそこへ行くべきだと判断した理由。一言で足ります
- 手元のこの書類に、先に何かしておく必要があるか、または何かの紙を受け取っておく必要があるか
「これで合っていますか」と一言聞く
これから自分がすることを一度復唱します。「では、これを持って3階の○○へ行き、○○と伝える、ということですね」。この一言で、相手がさっき言わなかった細かい点を補ってくれることがよくあります。
当サイトには、連絡するたびに担当者が替わるときに、30秒の説明を用意しておくことについての別の記事があります。次の窓口に着いたら、その説明に一言加えます。「○○の窓口から、こちらへ来るよう言われました」。
聞き方が原因で回されることもある
こちらの質問が別の種類の用件のように聞こえたために回されることがあります。相手の分類に合わせて聞き直せば、その場で解決できる可能性があります。
当サイトには、規定は通常1層だけではなく、まずその件がどの層の管轄なのかを聞き出すことについての別の記事があります。「この件はどの層の管轄ですか」と聞くほうが、「そちらで対応できますか」と聞くよりも、ずっと具体的な答えが得られます。
2回目に回されたら、聞き方を替える
2回目に回されたということは、その件が2つの部署の境界に落ちているということです。このとき聞くべきなのは「そちらの担当はどの段階までで、どの段階から別のところになりますか」です。
当サイトには、どこも自分たちの担当ではないと言うとき、境界を尋ねる聞き方に替えることについての別の記事があります。その記事のやり方は一式そのままここで使えます。場面が電話から窓口に替わっただけです。
その日のうちに終わらないときは、糸を1本残す
時間切れになった、あるいは次の窓口が今日はもう受け付けていない。そういうときは、離れる前に、続きにつなげられるものを1つ手に入れます。番号1つ、担当者の名前1つ、または「次回は何を持ってくるか」というはっきりした一言です。
当サイトには、予約と行列のうち自分でコントロールできるいくつかの変数についての別の記事があります。次に来る前に予約を取り、今日たどった経路を書き留めておけば、もう一度聞く必要がありません。
家に帰ってから1行書き足す
今日どこへ行き、どこへ回され、それぞれの窓口で何と言われたか。この数行があれば、2回目に行ったとき、前回止まったところからそのまま続けられます。
当サイトには、言い出す担当の人がいないために、向こうからは渡されない種類のものがあることについての別の記事があります。続けて回されるときは、「この件には総合窓口がありますか」と一言聞いてみる価値があります。そういう窓口は存在することが多いのですが、向こうから教えてくれる人がいないだけです。
この記事の範囲
この記事は、窓口で自分でできる聞き方と、残しておくべき記録について、やり方を書いたものです。いかなる機関の組織、所管業務、受付の規定も説明せず、いかなる個別の案件を誰が処理すべきかも判断せず、法律上の助言にもあたりません。
実際の分担と流れは、その機関の正式な説明を基準にしてください。
ポイント
離れる前にまず3つを手に入れます。次の行き先の正しい名称と階または窓口番号、そこへ行くべきだと判断した理由、そして手元の書類に先に何かしておく必要があるかどうか。「では、これを持って○○へ行き、○○と伝える、ということですね」と一度復唱すると、言われなかった細かい点を補ってもらえることがよくあります。次の窓口に着いたら、最初に「○○の窓口から、こちらへ来るよう言われました」と一言加えます。聞き方が原因で回されることもあるので、相手の分類に合わせて聞き直します。2回目に回されたら「そちらの担当はどの段階までで、どの段階から別のところになりますか」と聞きます。その日のうちに終わらなければ、離れる前に番号1つ、名前1つ、または「次回は何を持ってくるか」というはっきりした一言を手に入れます。家に帰ったら、今日たどった経路を1行書き足します。