物が壊れたが保証はまだ有効:取扱説明書に書かれている電話番号の相手に連絡する
当サイトには、返品と交換、返品できるかどうかはほとんど買ったその時点で決まっていることについての別の記事があります。返品期間が過ぎても、物は修理できます。ほとんどの家電、パソコン・スマートフォンなどのデジタル機器、モーターの付いた物には保証が付いていますが、多くの人は反射的に店に駆け戻り、ひと回りたらい回しにされてまた元に戻されます。箱か取扱説明書をめくってみてください。そこに書かれている電話番号こそ、あなたがかけるべき番号です。
保証の出どころは、たいていこの3つ
取扱説明書に印字されているのが誰の名前かを見れば、誰に連絡すべきかがおおよそわかります。メーカーと書かれていれば、この件は最初から最後まで店とは関係がありません。
3種類は対応の仕方が大きく違うので、電話をかける前にひと目見ておく値打ちがあります。
- 実際にできること
- メーカーが付けるもの:製品に付いてまわり、取扱説明書か包装に書かれている
- 店が別に販売する延長プラン:あなたが買ったその契約に付いてまわる
- クレジットカードの支払いに付くもの:これは自分のカード発行会社に尋ねる必要があり、プランは会社ごとに違う
相手が最初に尋ねるのは、いつ買ったか
型番も症状も尋ねられますが、ほとんどの人が行き詰まるのは購入日です。レシートは捨ててしまい、注文確認のメールも見つかりません。
当サイトには、修理に出した物が戻ってきたとき、箱を開ける前にまず4つのことを確認することについての別の記事があります。修理票こそ、あとで保証を主張するときの1枚です。
当サイトには、店員に延長保証を追加で買うかと聞かれたとき、もともとの保証がどの日から数えられるのかについての別の記事があります。その購入日は、レジでのあの瞬間に決まっています。
買ったその日に1分かけてレシートを撮影して保存しておけば、あとでこの手順は30秒で済みます。当サイト(お金のサイト)には、支払いの証明をどれくらいの期間、どの種類を残しておくかについての別の記事があります。当サイトには、紙の書類を見つけられるファイルに変えること、スキャンより命名が大切であることについての別の記事があります。
どこに送るかは、取扱説明書に書いてある
メーカーはたいてい経路を指定しています。メーカーに返送する、指定の修理拠点に持ち込む、あるいは先にオンラインで案件を1件開く。店が代わりに預かってくれることもありますが、それは好意であって義務ではなく、しかも人の手が1つ増えるぶん数日余計に待つことになります。
入口を探すときは注意が必要です。ネットで「○○(メーカー名)修理」と検索して出てくるのは、有料の第三者業者であることがよくあります。当サイトには、自分から連絡するとき、見つけたのが正しい番号と正しい入口であることをまず確かめることについての別の記事があります。
その電話で、4つのことをまとめて尋ね終える
4回に分けて尋ねると、型番と購入日を4回伝えることになります。一度に尋ね終えれば、物を発送する必要があるかどうかがその場でわかります。
症状を伝えるより、案件番号を伝えるほうが役に立ちます。当サイトには、機関に記録を1つ請求するとき、まず相手側の呼び名で言うことについての別の記事があります。
- 実際にできること
- 返送するのか、指定の修理拠点があるのか、送料は誰が負担するのか
- 相手が受け取ってから送り返してくるまで、おおよそ何日か
- その期間に代替品があるか
- 保証の対象外と判定された場合、先に知らせてくれるか
発送する前に、メモリーカードと付属品を取り出す
修理には初期化や基板の交換が含まれることがよくあり、そうなると中のものは戻ってきません。メモリーカード、SIM、付属のケーブル類、そしてデバイス上のデータは、手放す前にすべて先に処理しておきます。
その機器にひも付いている認証も先に移しておく必要があります。当サイトには、パソコンやスマートフォンを替えるとき、それを認証に使っているものも一緒に移す必要があることについての別の記事があります。
修理から戻ってきたら、修理票を取っておく
票には、何をしたか、どの部品を交換したか、そして今回の修理そのものがどれだけの期間保証されるかが書かれています。最後のその1行がいちばん見落とされやすく、同じ不具合がまた起きたとき、あなたに言い分があるかどうかを決めるのはその1行です。
当サイトには、パソコンやスマートフォンが突然起動しなくなったとき、修理に出す前にまずやる3つのことについての別の記事があります。保証期間内の場合も、同じ1本の電話から始まります。
リコールの通知と同じフォルダーに入れておけば十分です。どうせ必要になるのは同じような場面だからです。当サイトには、買った物がリコールされたとき、まず自分の物がその対象ロットかを確認することについての別の記事があります。当サイトには、相手が対応してくれないとき、次の段階として誰に持ち込めるかについての別の記事があります。
当サイト(住宅購入サイト)には、修理か交換か、見積もりが届いたらまず両方を比べられる2つの数字にすることについての別の記事があります。保証の手続きを終えたあとに下す決定は、その記事にあります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、保証の出どころをどう見分けるか、何を尋ねるか、そしてどんな記録を残すかです。保証の条項、期間、対象範囲については、その製品自身の正式な説明を見てください。ある1回の故障が保証の対象に入るかどうかは、受け付けた側が判定します。
当サイトは、いかなる延長保証や修理サービスも推奨せず、金融上または法律上の助言にもあたりません。クレジットカードの支払いに付く種類については、自分のカード発行会社に直接尋ねてください。
ポイント
返品期間が過ぎても、物は修理できます。取扱説明書をめくり、そこに印字されている名前の相手に連絡します。メーカーが付けるもの、店が販売する延長プラン、クレジットカードの支払いに付くもの。3種類では連絡する相手が違います。相手が最初に尋ねるのは購入日なので、買ったその日にレシートを撮影しておきます。修理に出す経路は取扱説明書が基準で、ネットで検索して出てくるのは有料の第三者業者であることがよくあります。電話では一度に4つのことを尋ね終えます。返送か修理拠点か、送料は誰が負担するか、おおよそ何日か、代替品があるか、そして保証の対象外のときに先に知らせてくれるか。発送する前に、メモリーカード、付属品、認証をすべて先に処理しておきます。修理から戻ってきたら修理票を取っておきます。特に「今回の修理がどれだけの期間保証されるか」の1行です。