携帯会社やインターネット回線を乗り換える:電話番号と認証を先にほどき、価格はそのあとで
当サイトには、アメリカを離れるとき、その電話番号とその住所にひも付いているものを先にほどいてから止めることについての別の記事があります。乗り換える理由はたいてい価格で、価格はこの件の中でいちばん比べやすい項目です。難しいのは、その電話番号にどれだけのものがぶら下がっているか、そしてあいだの数日に空白ができるかどうかです。順序を逆にすると、節約できたお金は、入れなくなったアカウント1つに食いつぶされてしまいます。
1つ目の問い:電話番号を持っていけるかどうか
この問いは、何かに署名する前にはっきり尋ねておく必要があります。答えがほかのすべての手順を決めるからです。しかも尋ねるのは、できるかどうかだけではありません。どんな情報が必要か、どれくらいかかるか、そして移行が完了する前に古いほうを先に止めてよいかどうかも尋ねます。
尋ねる相手は新しい会社ですが、確認する情報は古い会社の手元にあります。両方に一度ずつ尋ね、答えが違うときは書面になっているほうを基準にします。
- 実際にできること
- 電話番号を持っていけるかどうか、どんな情報が必要か
- 申し込んでから完了するまで、おおよそどれくらいかかるか
- 移行のあいだ、電話がつながるか、SMS を受け取れるか
この電話番号にひも付いているものは、覚えているより多い
認証用の SMS は、いちばん見落とされやすい項目です。銀行、政府のサイト、学校のシステム、仕事用のアカウントなど、多くが SMS を2つ目の確認手段に使っています。電話番号がいったん途切れると、これらに同時に入れなくなります。
ですから、移行の前に、重要ないくつかを SMS に頼らない方法へ先に替えておきます。当サイトには、オンラインアカウントを登録するとき、ついでに復旧方法も一緒に設定しておくことについての別の記事があります。当サイトには、自分のアカウントに入れないとき、行き詰まる原因はしばしば復旧手段まで連なって壊れていることにあることについての別の記事があります。
空白を作らない:両方を数日重ねる
いちばんよくある失敗は、古いほうを先に止めてから新しいほうを申し込むことです。そのほうが節約になるように見えるからです。実際には、あいだが1日でも途切れると、その日に SMS を使う必要のあるすべてのことが止まります。
やり方は、新しいほうを先に開通させ、電話がつながり SMS も受け取れることを確認してから、古いほうに手を付けることです。当サイト(お金のサイト)には、お金の流れのどれか1本を切り替える前にまず1周期分を残しておくこと、記憶に頼らないことについての別の記事があります。同じ理屈で、重ねるコストは空白のコストよりはるかに小さいのです。
古いほうは、3つのことをすべて確認してはじめて終わり
アカウントが止まったからといって、請求が止まったことにはならず、機器を返さなくてよいことにもなりません。この3つは別々の3つの窓口であることが多く、しかも郵便で知らせてくるのは最後の1つだけです。
当サイトには、オンラインアカウントを使わなくなったとき、利用停止にするのか、削除するのか、それともそのまま置いておくのかをまず見分けることについての別の記事があります。携帯とインターネット回線の側には処理すべき現物が1つ多くありますが、残りの理屈は同じです。
- 実際にできること
- サービス終了の日付と、最後の請求がどう計算されるか
- 契約期間の縛りがあるか、途中で終了する場合の条件はどこに書かれているか
- モデム、ルーター、セットトップボックスを返送する必要があるか、期限は何日か
インターネット回線には変数が1つ多い:この住所で誰を選べるか
携帯は自由に選べますが、インターネット回線はそうとは限りません。同じ建物でも、さらには同じ通りの両側でも、選べる事業者が違うことがあり、これは尋ねてみてはじめてわかります。
当サイト(賃貸サイト)には、コンセント、日当たり、電波という、入居してからはじめて悔やむ3つのことについての別の記事があります。その記事は、この建物でどのインターネット事業者を選べるかもついでに尋ねるよう勧めています。すでに入居しているなら、この問いは管理事務所か近所の人に尋ねるほうが、ネットで調べるより速く済みます。
乗り換えたあと、1周期たってからもう一度照らし合わせる
最初の請求書が、「本当に乗り換えが済んだ」ことを証明できる唯一のものです。見るのは両方です。新しいほうの金額が合っているか、古いほうがまだ出てきていないか。
同時に、デバイスを替えるときの手順も一通りやっておきます。当サイトには、パソコンやスマートフォンを替えるとき、それを認証に使っているものも一緒に移す必要があることについての別の記事があります。電話番号を替えると、同じ一群の問題が生まれます。
当サイトには、家にあるいくつかの物は実はレンタルで、解約する日に返す必要があることについての別の記事があります。古いその機器は、サービスと一緒に終わってはくれません。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で組み立てられる順序と尋ねるべき質問で、書いているのはやり方です。当サイトはいかなる事業者やプランも推奨しません。いかなる価格も比較せず、いかなる契約条項、途中解約の規定、費用も説明せず、いかなる会社のサービスも評価しません。
実際の条件については、あなたとその事業者とのあいだの書面による説明が基準です。当サイトには、決まりはたいてい1層だけではないこと、まず何層あるのかを聞き出してはじめて、どの層がこの件を管轄しているのかがわかることについての別の記事があります。
ポイント
まず電話番号を持っていけるかどうかを尋ねます。この問いがほかのすべての手順を決めます。どんな情報が必要か、どれくらいかかるか、移行のあいだ SMS を受け取れるか。移行の前に、重要なアカウントを SMS に頼らない認証へ先に替えておきます。そうしないと、電話番号が途切れたとたんに同時に入れなくなります。古いほうを先に止めてから新しいほうを申し込むのはやめてください。新しいほうが開通し、SMS を受け取れることを確認してから、古いほうに手を付けます。古いほうでは3つのことを確認します。終了の日付と最後の請求、契約期間の縛りがあるか、機器を返送する必要があるかとその期限。インターネット回線には変数が1つ多くあります。同じ住所でどの会社を選べるかは、尋ねてみてはじめてわかります。乗り換えたあとは、丸1周期待ってから、両方の請求書をもう一度照らし合わせます。