食品の日付表示:あのいくつかの書き方は同じものではない
包装にあるあの1行の日付は、商品によって違う言葉で書かれていることがあります。それらが指すものは同じではなく、店のためのものもあれば、あなたのためのものもあり、そして大半は「期限が来たら使えない」という境界線ではありません。
まず、その1行は誰が見るためのものかを分ける
よくある書き方は何種類もあります。品質についての目安に近いもの、店が陳列と入れ替えに使うためのもの、そして少数ながら比較的厳格な部類に属するものもあります。
すべきことは、まずその1行がどの言葉を使っているのかをよく見て、それからその商品の包装かブランドの説明でその意味の解説を探すことです。
日付の書き方そのものもよく見る
同じ数字の並びでも、並べ方が違えば別の日になります。さらに食品の表示では、月と年しかないことや、日付のように見えるロット番号が印字されていることもよくあります。
当サイトには、アメリカ式の日付表記、月/日/年が引き起こす実際の面倒についての別の記事があります。その記事の悩みは、食品の包装ではさらに一段増えます。印字の位置が決まっておらず、封の部分にあることもあれば、缶の底にあることもあるからです。
表示が示しているのは、まだ開封していない状態のこと
いったん開封すると、包装のあの1行はもう完全な情報ではなくなります。その後の保存の仕方は、あなたの側が決めることになるからです。
ですから、役に立つやり方は簡単です。開封したその日に、容器に日付を書きます。この1つの動作で、「どれくらい置いてあるのかわからない」が、目に見える事実に変わります。
売り場の棚の前でついでにできる2つのこと
1つ目は、奥のほうから取ることです。入れ替えの向きは通常、日付の近いものを手前に置くようになっています。2つ目は、日付を自分の実際の使用ペースと一度照らし合わせることです。食べ切れない大容量パックを買ってしまうのが、いちばんよくある無駄です。
当サイトには、包装の規格と単位価格、棚のラベルにあるあの小さな数字についての別の記事があります。当サイトには、量り売りと個数売りについての別の記事があります。単位価格が安くても使い切れないなら、その数字に意味はありません。
家でのやり方:日付が見えるようにする
冷凍したものと買い置きしたものは、いちばん時間の感覚を失いやすいものです。見た目が変わらないからです。やり方は、家に入ってきたときに日付を書き、先に買ったものを取りやすい位置に置くことです。
当サイト(引っ越しサイト)には、冷蔵庫を空にすることと冷凍食品の処理についての別の記事があります。その記事は引っ越し前の1回限りの作業ですが、ここで述べているのは、ふだんから自分に日付が見えるようにしておくことで、そうしておけば引っ越しの日がずっと楽になります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、日付の読み方と記録の仕方です。いかなる表示用語の定義も解説せず、いかなる国、州、機関の食品表示に関する規定についても述べず、いかなる食品が食べられるかどうか、すでに傷んでいるかどうかも判断せず、食品の安全、保存、健康に関する助言も一切行わず、医療上の助言にもあたりません。
実際の判断は商品そのものの説明に従い、不安があるときは資格のある専門家に確認してください。
ポイント
包装のあの1行にはいくつもの書き方があり、意味は同じではなく、店が入れ替えに使うためのものもあります。日付の並び方そのものもよく見る必要があり、食品ではさらに、月と年しかないことやロット番号が印字されていることもよくあり、位置も決まっていません。表示が示しているのは未開封の状態なので、開封したその日に容器に日付を書きます。売り場の棚の前では奥のほうから取り、日付を自分の使用ペースと一度照らし合わせます。冷凍したものと買い置きしたものには、家に入ってきたときに日付を書きます。