アメリカを離れるとき:その番号とその住所にひも付いているものは、先にほどいてから解約する
当サイト(教育サイト)には、渡米したときに母国の電話番号を急いで解約しないことについての別の記事があります。番号の解約と住まいの退去は、どちらも「最後にすること」のように見えますが、同時に、多くのものの認証手段であり受け取り手段でもあります。順序を間違えると、自分がもうそこにいなくなってから、入れないことに気づくことになります。
これは渡米したときのあの件の逆向き
当サイト(教育サイト)には、母国の電話番号を急いで解約しないことについての別の記事があります。その番号に銀行の認証コードがひも付いている可能性があるからで、その記事の原則は、認証手段を変更し終えてから番号を処理する、というものです。
アメリカを離れるときも、原則は同じで、方向が逆です。先にアメリカの番号をあちこちからほどき、最後にそれを解約します。違いは、今回は処理すべき住所がもう1つあるという点です。
まず、誰がこの番号にひも付いているのかを洗い出す
スマートフォンを開き、認証コードを送ってくるサービスや、あなたに電話をかけてくるサービスを1つずつ書き出します。当サイトには、オンラインアカウントを登録するときに、ついでに復旧手段も設定しておくことについての別の記事があります。その記事では、アカウントのリストを1部残しておくように、と述べています。あのとき作ってあったなら、今こそそれを開くときです。
当サイト(ビザサイト)には、あなたの email と電話番号にどれだけのものがひも付いているか、替える前にまず一度数えてみることについての別の記事があります。出国の場合は、もう一言多く尋ねる必要があります。「このサービスは、アメリカ以外の番号を受け付けますか」。
国が変わると使えなくなるサービスもある
あなたが離れたあと、ログインできない、支払いができない、あるいは内容そのものが違ってしまう可能性のあるものが、いくつかの種類にわたってあります。それはサービス提供範囲の設計であって、故障ではありません。
ですから、まだ使えるうちに、その中にある自分のものを持ち出しておきます。注文と領収書、アップロードしたファイル、そしてあとで引用する必要が出るかもしれないあらゆる記録です。当サイトには、重要書類のデジタルバックアップをどう作れば確実なのかについての別の記事があります。これらにも同じやり方が当てはまります。
順序:認証、住所、最後に番号の解約
どの項目も、「新しい方法に変える → 新しい方法で本当に受け取れることを確認する → それから古いものに手を付ける」を最後までやり切る必要があります。真ん中の一歩がいちばん飛ばされやすく、飛ばした代償は、変更できたと思い込むことです。
当サイトには、自分のアカウントに入れないとき、問題はたいてい復旧手段が連鎖して使えなくなることにあることについての別の記事があります。国外にいるときは、その連鎖が特に直しにくくなります。ですから1項目変えるたびに、その場で一度試してください。
住所のほうは2種類に分ける
請求先住所と配送先住所は同じものではなく、それぞれ別の場所にひも付いている可能性があります。当サイト(お金のサイト)には、請求先住所、配送先住所、あなたが住んでいる場所は3つの別々のものであることについての別の記事があります。
当サイト(ビザサイト)には、アメリカを離れる前に、どの記録がここでしか取得できないのかについての別の記事があります。その記事は、住所と受け取りの移行期間の取り決めにも触れています。その移行用の住所は、これらのサービスから送られてくるものも同時に受け止められる必要があります。ですから洗い出すときには、「実物を自分に送ってくるもの」を別に印を付けておきます。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、洗い出しの方法と順序の取り決めです。いかなるプラットフォーム、通信事業者、サービスの規定、条件、利用可能範囲についても説明せず、いかなるサービスやプランもすすめず、情報セキュリティに関する技術的な助言も一切行わず、いかなる状況についても判断しません。
実際のルールは、各プラットフォームと事業者の正式な説明が基準です。
ポイント
これは渡米したときのあの件の逆向きです。先にアメリカの番号をあちこちからほどき、最後にそれを解約します。まず誰がこの番号にひも付いているのかを洗い出し、「このサービスはアメリカ以外の番号を受け付けますか」ともう一言尋ねます。国が変わると使えなくなるサービスもあるので、まだ使えるうちに中のものを持ち出しておきます。どの項目も「新しいものに変える → 本当に受け取れることを確認する → それから古いものに手を付ける」を最後までやり切る必要があり、真ん中の一歩がいちばん飛ばされやすいところです。住所は、請求先住所と配送先住所の2種類に分けて処理します。