燃費と距離:ガロン、マイル、そして1回の移動の費用の見積もり方
多くの地域では「100キロメートルあたり何リットル消費するか」を使い、アメリカでは「1ガロンで何マイル走れるか」を使います。この2つは逆向きです——一方は数字が小さいほど燃費がよく、もう一方は大きいほど燃費がよいのです。
向きが逆であることにまず慣れる
「100キロメートルあたり何リットル」に慣れているなら、アメリカの数字を見るときは向きが逆だと覚えておく必要があります。数字が大きいほど燃費がよいということです。
最初のうちいちばん混同しやすいのがこれです。数字を見たら、まず自分に問いかけます。この数字は大きいほうがよいのか、悪いのか。
1回の移動の費用を見積もる
本当に知りたいのは、たいてい1つだけです。「この移動でガソリン代はだいたいいくらか」。やり方は簡単です。
距離を自分の車の燃費の数字で割って必要なガロン数を出し、それに現在のガソリン価格を掛けます。3つの数字と、割り算・掛け算1回ずつで答えが出ます。
表示の数字と実際には差がある
車に表示される燃費は通常、市街地と高速道路の2つの数字に分かれており、実際の数値は多くの要因に左右されます——運転の仕方、積載量、天候、道路状況、タイヤの状態などです。
ですから表示の数字は、異なる車を比べるのには向いていますが、自分の実際の支出を細かく計算するのには向いていません。自分の実際の燃費を知るには、自分で何回か記録するのがいちばん正確です。満タンにする、走行距離計をゼロに戻す、次に満タンにするときに何マイル走り、どれだけ使ったかを見る、という流れです。
長距離の前には一度見積もる価値がある
州をまたぐ長距離ドライブでは、ガソリン代は現実の支出であり、事前に一度見積もっておけば、移動全体の費用を低く見積もってしまうのを避けられます。
見積もるついでに、給油のためにだいたい何回止まるかも計算でき、それは行程の計画に影響します。当サイト(車のサイト)には、長距離ドライブの前の準備についての別の記事があります。
燃料の表示
ガソリンスタンドの燃料には異なるグレードの表示があり、自分の車にどれを使うべきかは、車の説明書または給油口のふたの表示が基準です。
この問いの答えはあなたの車の説明書にあり、一般論の中にはありません。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、単位の向きと見積もりの方法です。ガソリン価格や燃費の数字は一切挙げておらず、どの燃料や車両も推奨せず、運転や整備に関する助言も提供しません。関連する疑問は、車両の正式な説明が基準です。
ポイント
アメリカの燃費は「大きいほど燃費がよい」もので、向きが多くの地域と逆です。1回の移動の費用は、距離を燃費で割ってガソリン価格を掛けて見積もります。実際の燃費を知りたければ、自分で何回か記録しましょう。