受診当日の流れ:そして請求書が後から届く理由
アメリカで初めて受診するとき、最も戸惑いやすいのは、診察が終わった後の部分です。
受付の段階
通常は少し早めに着く必要があります。初回は記入する用紙があるためです。受付では保険カードと身分証明書を求められ、コピーやスキャンを取られることがあります。
初回の場合、用紙では病歴、服用中の薬、アレルギー、緊急連絡先を尋ねられます。事前に準備してあれば、この部分はすぐに済みます。当サイトには、予約と行列:自分でコントロールできるいくつかの変数についての別の記事があります。早めに着くことと資料を持っていくことが、その記事でいうコントロールできる変数です。当サイトには、薬局の仕組み、処方箋はどうやって手元に届くのかについての別の記事があります。
その場で支払いを求められることがあるが、それはすべてではない
多くの場所では、受診当日に決まった金額を徴収します。その金額は負担分の一部であり、今回の受診の総費用ではありません。
本当の金額は、医療機関が保険に請求し、保険の処理が終わって初めて確定します。そのため、「当日払えば終わり」という見込みは、ここでは成り立ちません。
後から届くものは2種類あり、区別が必要
1つは保険会社から届く説明書で、通常は「これは請求書ではありません」と明記されており、今回何が請求されたか、保険がいくら支払ったか、自分がいくら負担する可能性があるかを知らせるものです。もう1つが、医療機関から届く請求書です。
2種類とも保管して、照らし合わせます。当サイトには、レシートにある税金と各種の追加料金の読み方についての別の記事があります。ここでも考え方は同じです。1行ずつ何であるかをよく見てから、問い合わせるかどうかを決めます。
請求書は1通とは限らず、別々の部署から届くことがある
同じ1回の受診でも、検査や画像検査を行った場合、あるいは別の医師が一部を担当した場合は、それぞれが別々に請求書を送ってくることがあり、時期も同時とは限りません。
そのため、1通目を受け取っても、それで終わりだと考えないようにします。今回の受診の日付を書き留めておき、その後の数週間に届いた関連の請求書はひとまとめにします。当サイトには、届いた紙の郵便物のうちどれを先に開封する価値があるかについての別の記事があります。医療の請求書は「名指しで、期限がある」種類に入ります。
数字がおかしく見えるとき
まず保険会社の説明書と医療機関の請求書を照らし合わせ、両方が同じ受診のことを言っているか、金額が合っているかを確かめます。よくあるのは、情報に誤りがあるか、請求がまだ処理中である場合です。
問い合わせるなら、どちらにも問い合わせることができます。その際、日付、相手が誰か、何を言われたかを書き留めておきます。当サイト(お金のサイト)には、身に覚えのない引き落としを見つけたときの対処の順番についての別の記事があります。出発点は同じく、記録を整理することです。
今回の記録を残しておく
日付、行った場所、診てもらった相手、行ったこと、受け取ったもの。これに後から届く説明書と請求書を加えて、同じ場所にまとめます。
当サイト(お金のサイト)には、支払いの証拠をどのくらいの期間、どの種類を残しておくかについての別の記事があります。医療に関するこの一束は、長めに残しておくことをおすすめします。その後の保険請求と照合が数か月に及ぶことがあるためです。当サイトには、予約に行けなくなったときに、まずそのキャンセル料がどう計算されるかを調べることについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、一般的な事務の流れと、費用が発生する順序です。いかなる医療上の助言も提供せず、いかなる症状、処置、費用も判断せず、いかなる保険の補償範囲、給付の規定、不服申立ての手続きも説明せず、いかなる医療機関や保険会社を代表するものでもありません。実際の状況は、ご自身の保険証券、医療機関の説明、保険会社の正式な回答が基準です。
ポイント
初回は記入する用紙があるので早めに着きます。当日に徴収される金額は、通常すべてではありません。その後、2種類のものが届きます——保険会社の説明書(請求書ではないと明記されている)と医療機関の請求書で、どちらも保管して照らし合わせます。請求書は1通とは限らず、別々の部署から届くことがあるため、1通目を受け取っても終わりとは限りません。