物が自分の手元に残った:それがどの種類かで、手を付けてよいかどうかが決まる
当サイトには、外出先に物を忘れたとき、まず場所を1か所に絞ることについての別の記事があります。その記事は、物をなくした人の立場です。この記事は見つけた人の立場で、見つけた人には先にすることが1つあります。これがどの種類なのかを見分けることです。
まず3種類に分ける。そのあとの道が違うから
持ち主が誰かわかっている場合は、いちばん簡単な種類です。持ち主はわからないが、物が現れたのが誰かの管理している場所である場合は、探す相手はその管理者です。持ち主がわからず、その場所を管理している人もいない場合は、自分がどのくらいの期間引き受けるつもりかを決めることになります。
この段階は1分もかかりませんが、その後のすべてを決めます。
- 実際にできること
- 誰の物かわかっている:直接連絡する
- 誰の物かわからず、場所に管理者がいる:管理している側に渡す
- 誰の物かわからず、場所に管理者がいない:どのくらい引き受けるかを自分で決める
まず1枚撮り、それからそのままにしておく
位置と外観を撮影します。上着1着であっても撮ります。あとで説明したり、もともとどんな状態だったかを証明したりするときに頼りになるのは、この1枚です。かばん、袋、鍵のかかった物は、中を探らないでください。ただし、探しているのがまさに落とし主の連絡先である場合は別で、見つかったらそこでやめます。
当サイトには、自分宛てではない郵便物と荷物は開けない、でもそのまま捨てないことについての別の記事があります。その記事の2つの文はここでも同じように当てはまり、対象が実物に変わっただけです。
誰の物かわかっているときは、どのくらい預かるつもりかを先にはっきり伝える
「とりあえず預かっておくね」は、簡単に3か月になります。メッセージを送るときに期間も入れておきます。今週末までに取りに来てほしい、あるいは、こちらから送るので送料はどちらが持つか、といった形です。
当サイトには、留守にする数日間の世話を誰かに頼まれたとき、いくつかのことを先に決めておくことについての別の記事があります。その記事でいう「取り決めておく」はここでも同じことで、違うのは、物がすでに自分の手元にあるという点だけです。
借りている住まいで、前の住人が残した物は別の種類
それはあなたの物ではなく、大家の物とも限りません。まず写真を撮り、それから大家または管理事務所に知らせて、どう処理するのか、そして自分が動かしてもよいのかを尋ねます。自分で捨ててしまうのは、いちばん問題になりやすいやり方です。あとで説明がつかなくなるからです。
当サイト(賃貸サイト)には、新居に入居して最初の1週間にやるべき7つのことについての別の記事があります。前の住人が残した物はその1週間のうちに片づけ、すっかり住み慣れたあとまで引き延ばさないでください。
期限のある物もあり、待てない
薬、食べ物、ペット用品、そして身分証明書やカードのように見えるあらゆる物。身分証明書のたぐいは、その日のうちに引き渡すのが最善です。相手の側にとっては、その数日間はあちこち探し回っている時間だからです。
当サイト(ビザサイト)には、公的機関からの自分宛ての郵便物がほかの人のところに届くこと、困るのは目にするのが数日後になることについての別の記事があります。あなたの手元にあるこの1通は、相手の側から見れば、その記事が描いている状況そのものです。
引き渡すときは、誰に渡し、何を残すか
管理者のいる場所では、管理している側に渡します。受付、管理事務所、店などです。渡すときに「こちらではこの件をどう記録しますか」とひと言尋ね、日付、物、そして受け取った人を書き留めます。
当サイトには、どの窓口も自分たちの担当ではないと言うとき、境界を尋ねる形に変えれば答えが出ることについての別の記事があります。引き渡せないときは、その記事の尋ね方で一度尋ねると、通常は引き受ける人が出てきます。
当サイトには、機関に記録を1通求めるとき、相手の呼び名で伝えることについての別の記事があります。受領証や書面での確認を求めるときも、同じ言い方を使います。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、流れと尋ねるべき質問、つまりやり方です。いかなる物の所有権が誰にあるかも判断せず、拾得物に関するいかなる州の規定や保管期間も説明せず、法律に関する助言も提供しません。
権利や義務に関わる問題は資格のある専門家に相談してください。処理の仕方は、お住まいの地域とその場所の正式な説明が基準です。
ポイント
まず3種類に分けます。誰の物かわかっている、わからないが場所に管理者がいる、わからず管理者もいない、の3つです。この段階がその後のすべてを決めます。まず位置と外観を1枚撮り、それからそのままにしておきます。かばんや鍵のかかった物は中を探らないでください。連絡先を探すためである場合は別で、見つかったらそこでやめます。誰の物かわかっているときは、メッセージに期間を入れて送ります。「とりあえず預かっておくね」は簡単に3か月になります。借りている住まいで前の住人の物を見つけたら、写真を撮ってから大家または管理事務所に知らせ、どう処理するのか、自分が動かしてもよいのかを尋ねます。自分で捨てるのがいちばん問題になりやすいやり方です。薬、食べ物、そして身分証明書のように見える物には期限があり、身分証明書のたぐいはその日のうちに引き渡します。引き渡すときは「こちらではこの件をどう記録しますか」とひと言尋ね、日付、物、受け取った人を書き留めます。