オンラインフォームで「形式が正しくありません」と出続けるとき:よくある原因
オンラインフォームに入力してはじかれるとき、メッセージは「形式が正しくありません」としか言わず、どこが正しくないのかは教えてくれないことがよくあります。実際には、はじかれる原因は数種類に集中しています。
電話番号の欄
いちばん多い原因は、桁数が合っていないか、国番号を付けていることです。アメリカのフォームは通常、国内の書式の番号を想定しているので、国際電話の発信用の番号は付けないでください。
また、区切り記号を受け付ける欄と受け付けない欄があります。何度もはじかれるなら、記号を一切付けず数字だけで入力してみてください。当サイトには、アメリカの住所と電話番号の書き方の書式についての別の記事があります。
住所の欄
住所がはじかれる原因としてよくあるものがいくつかあるので、順番に確認できます。
- 実際にできること
- アパートの部屋番号を、専用の2行目ではなく番地・通り名の行に書いている
- 通りの種類の略し方が、システムの想定している書き方と違う
- ZIP コードの桁数が合っていない、または市や州と一致していない
- 州を2文字の略称ではなく正式名称で書いている
住所を自動で照合するシステムもある
フォームによっては、入力した住所を郵便のデータベースと照合し、「こちらの住所ではありませんか」という候補を表示します。
ほとんどの場合、その候補を受け入れるのが正解です。その後の発送はその書式で行われるからです。ただし、候補の住所が明らかに自分の住んでいる場所ではないときは、受け入れないでください。戻って、自分の住所の正しい書き方を確認します。
日付の欄
日付がはじかれるのは、たいてい順番の問題です。アメリカの標準は月/日/年で、多くの地域とは逆です。当サイトには、アメリカ式の日付の書き方そのものについての別の記事があります。
プルダウンメニューがあればそれを使うほうが、自分で入力するより安全です。自分で入力する場合は、欄の横に書式を示す小さな文字がないか見てください。
氏名の欄
氏名がはじかれるのは、ハイフン、スペース、または英字以外の文字が含まれているためであることがよくあります。こうした文字を受け付けないシステムがあります。
この場合、自分の判断で別の名前に書き換えないでください。まず欄の説明にどう書くよう指示されているかを見るか、その機関に直接問い合わせます。氏名は身分証明書と一致していなければならず、この点は入力チェックを通すために妥協してはいけないからです。当サイトには、フォームの記入の慣例についての別の記事があります。
送信する前に控えを保存する
入力を終えてまだ送信していない段階で、先にスクリーンショットを撮るか PDF として保存します。フォームの時間切れや送信の失敗で全部入力し直しになるのは、よくあることで、しかもかなりこたえます。
送信に成功したあとも、確認画面を保存しておきます。そこには通常、番号が表示されています。当サイトには、重要書類のデジタルバックアップについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、よくある書式の問題と、自分で試せる確認です。特定のシステムの実際の入力チェックのルールは説明せず、ある書き方が受け付けられるかどうかの判断もしません。
各欄の実際の要件は、そのシステムまたは機関の説明が基準です。
ポイント
電話番号はまず国番号なしの数字だけで試し、アパートの部屋番号は2行目に、州は2文字の略称で、日付は月/日/年で入力します。氏名がはじかれたら機関に問い合わせ、自分で書き換えないでください。